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bogota

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ボゴタ。

ビジャデレイバから、肌着からズボンからダウンまで全てユニクロ・靴はモンベルの韓国人Jerro と 
とても優しい台湾人 Pao との移動。

私が選んだホテルに、私が選んだ交通手段で移動。
ホテルについたらトリプルの部屋になり、どのベッドがいい?とJerroに聞けば
「違うだろマイコ、お前が先に選ぶんだ、俺らはそれに従う。それでいいんだ」 と真顔。

Paoを見れば、笑顔でそうだよと。
この二人は神か。。

カルタヘナを共にした香港人ジンウもそうだが、JerroもPaoもトレッカーでカメラ好き。
神が部屋にマットを敷けば宴が始まる。

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私にとって、ボゴタは南米の終焉地。

神の様な二人と部屋を共にした最後の南米。


私がいた11月のボゴタは天気が晴れることなく、曇りでどんよりして夕方にはかならず雨が降る。
それも助けてか、ここは今までの南米の中でも少し危険な香りがした。

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ボゴタから次の目的地は、キューバ。

ここではキューバ行きチケットを買い、キューバに向かうまでの間ゆっくり準備をすることにしていた。

準備といっても、キューバではネット環境がないので、キューバという国についてネットでお勉強したり
社会主義でモノが少ないだろうから、もう少しで必要になるものを事前に買っておくくらいだが。


美術館をふらふら。航空会社を探しながらふらふら、犬を追いかけるわけだ。

家で飼っていたチャーリーが死んでから、犬に飢えているのか南米では一緒に歩いている人が
びっくりするほど犬を追いかけまわし、あのダニ・南京虫で悪名高いエチオピアで肌を守りぬいた私が
ダニを犬から貰い、辛い思いをしながらでもやめられない。。

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そんな私が出した結論は、ここコロンビアでは飼い犬はパグ率がとても高い。
首輪なんてピンク色なんだから。

と、そんなことはどうでもいい。



コロンビアは、サルサ発祥の地なだけに町中に音楽が溢れている。

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これに関してはメデジンの方がそうだが、公園に行けば、ギター弾きがたくさん。
若い人は少ない。おじさんおばさん。おじいさんまで。

みんな、弾き過ぎて擦り切れたギターを抱えてる。
コロンビアの一番好きなところは、こういうところ。

ギターのストラップがあれば上等な方。
ふつうは紐をひっかけてあるだけ。


夜になればたくさんのバーやクラブで流れるのはサルサ。

コロンビアーナはセクシーに腰を使い踊る。

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ボゴタ生活最後のほうで加わったメンバーは、日本人のユウスケくん。
彼もやはり、最近の日本人に少ないPao と Jerro よりの紳士。

新しい神。
彼とともにサルサを習えば、たった一時間でお尻が筋肉痛。
コロンビアーナが美人なだけにスタイルがいい人が多いのは、サルサのお陰。
あの腰や肩の動きは、日本人には絶対できない。。

私の南米での反省点は、もっと音楽にどっぷりしたかったな・・というとこ。
しかし、実際にはそんなに好きな音楽がそこら中にあるわけではなかったのかもしれない。
だからというのもあるが、ちょっとハマったサルサ。

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南米ではサルサができないとモテない。
小さい頃から学校で踊らされるので、できない人はいないのだ。

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南米最後の夜は、ボゴタのクラブは熱い!!とクラブ周りをしている人が褒めるほどだという
情報をゲットしたので、いざゆかん。
朝まで狂い遊んだのは久しぶり。
楽しくて仕方ない。

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本当は南米の終焉地はベネズエラにする予定だった。

ロライマに行きたかったのだ。
ロライマのトレッキングは絶対に凄いんだろうな、と思って行く気満々だったが、
時期が良くないのと、結構お金もかかるし時間もかかる。
と、コロンビアに入って気付き始めた。

ゆっくりする才能がある私、どこか我慢しなければ時間もお金もいくらあっても足らない。
最近してなかった我慢を久しぶりにここで、めいっぱいに使った。

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旅の途中、みんなが絶賛するモーターズサイクルダイヤリーズはどんなだったか
以前見たのに忘れていた私は、エクアドルでもう一度見直した。

私の南米の廻り方はベネズエラに行ってれば、大体 ゲバラと同じだった。

なんてことは、きっと 数えきれないゲバラ好きのバッパーが言ってるだろう。

私はそんなにゲバラ好きというわけではないが、

私が向かうはまたゲバラゆかりの地。





キューバでのテーマはとっくに決まってる。


もう待たなくてもいい。

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villa de leyva

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カルタヘナを出て到着したは、ビジャデレイバ。
香港人のジンウと別れ、台湾人のパオと共に移動。

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ここは、ポパヤンと少し違った白い街並みが広がっている。
カルタヘナから、そのままボゴタへ直行で20時間以上かけて
移動するのも味気ないので寄ってみることにした。

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宿に着くや、ユニクロのライトダウンを着ている人が出迎えてくれた。
ユニクロは通い過ぎたし、デザインが毎年大幅に変わるわけではないので
街ゆく人が着用していれば、見てすぐユニクロだとわかってしまう。

そしてそれが外国なら、着ている人は日本人だとすぐ思ってしまう。


しかし、そんなユニクロな彼が話しかけてきた言葉はハングル。。
ユニクロのライトダウンの下は、ユニクロヒートテック・ユニクロのチノパン。
韓国出身の見事なユニクロ信者。

またもや、アジアン3人組ができてしまった。


名前は Jerro 。
日本をよく知っている彼は、自分をジローと呼んでくれという。

到着した翌日は、たまたまフードフェスティバルがあるという。
コロンビアではこういうイベントごとが続き、なんだかツイている。

実際、フードフェスティバルといっても予想よりもとても小さなものだったが、
夜はバンドがサルサを演奏、陽気なコロンビア人達が椅子をどけては思い思いに踊りだす。

さすがサルサ発祥の国。

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南米にいながら、フォルクローレなるものをあまり堪能しなかった。
ペルー・ボリビアのフォルクローレは多少聞いたが、モノ足りない。

コロンビアに入ってから、路上での音楽弾きをよく見かける様になった気がする。

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それがコロンビアの好きなところ。

残り少ない南米で、今更ながらサルサに目覚めてきた。

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そしてこの街。
恐竜の化石が出た街としても有名。
そこらへんにまだアンモナイトとか、埋まっているらしい。

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それに気づいたのは出発30分前だったのが惜しくてならん。


2012.02.11 カリブの楽園
playa blanca

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スペイン語で 白いビーチ。

カルタヘナからフェリーで数時間の場所にある、カリブ海に浮かぶ小さな島。

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地球の歩き方を持っていても仕方のない国の代表、コロンビア。

これでよく歩かすつもりだなぁと感心する程の情報の少なさは、コロンビアへ
日本人を行かせない為の策略だとしか思えない。
そこに閉鎖的な日本を感じる。


海外ではコロンビアのガイドブックがどれも2㎝以上程の分厚さをもって販売されているのに
歩き方は20ページも無かった気がする。

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コロンビアのロンリープラネットを手に入れてから、プラヤブランカに泊ろうと決めていた。

正直、海はそんなに好きなわけではないが、

ふつうなら日帰りのところカリブ海だしね。


ハンモックで波の音を聞きながら寝たかった。

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そんなことを思ってたところ、

香港代表ジンウが「プラヤブランカ行かない?」
台湾代表パオが「せっかく行くなら泊ろうよ」

と、なんだか勝手に良い方向に話がすすんでる。

まったく、気の合う相棒達だ。

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基本的に一人じゃない時というのは
色々ご飯食べれるからイイ・移動が楽だから

と、いろいろと得することもある。



私はそんな理由で誰かと旅するのは好きじゃない。

誰かと一緒にいるのは、その人といて楽しいから、気が合うから、じゃないと
二人以上でいる意味がわからない。

我慢して誰かと一緒にいるくらいなら、一人の時間を大事に。
寂しさを抱いて眠る方がいい。


移動先が同じだからとりあえず行動を共にしてみる。

というのは、その人を知って良い友達になる機会だから問題ないが、
それでももし、共に時間を過ごす事に違和感を感じれば
また一人になる。

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それが一人旅のいいところ。
私達は毎日、すれ違いの出会いを含め、
たくさんの人と知り合うキッカケを一歩、歩くたびに拾っているのだもの。


そんな中で、気を使わず楽しめる相棒を見つけた時は嬉しい。
ただご飯だけ一緒に食べる・ただ部屋をシェアする とかではない、
こういう出会いは嬉しい。

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いざ向かった島は、予想以上に美しかった。

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白い砂浜。
奥に行けば、誰もいないビーチ。

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夜になれば、波の音とステキ音楽聴きながらビールを。
おしゃべりは夜中まで。



音楽・お酒・友達。

いつもこれが揃ったら しあわせ でしかない。


最高すぎる夜だった。

2012.01.28 バトン
cartagena

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カルタヘナ。
カリブ海沿いの街、カルタヘナ。


ペルーはクスコ辺りから、少し頭がカッチカチになった時期があった。
すると自然と日本人バックパッカーとあんまり遊ばなくなった。



南米ではチリ人やアルゼンチン人、ブラジル人のバックパッカーが多く
自分たちの国よりも物価の安いペルーやボリビアは特に、少し物価が上がるエクアドルにも、
もっと物価が高くなったコロンビアでは他の国ほどは見かけないが多少、

南米にはやはり、自分の生まれた大陸を旅する南米人が多い。


みなギターやチャランゴ、ジャンベなど、なにかしら楽器を持って演奏してお金を稼いだり、
革や木の実などを使ったオシャレなアクセサリーを作り、売ってお金を稼いだり、
物価が安い国といえど外食をせず毎晩自炊で節約し旅を少しでも長くする、
大道芸で稼ぐ、

そういう南米人が多い。
中には正真正銘ヒッピーな旅人が結構いる。

まぁ、それだけアルゼンチンやチリといっても
やっぱり欧米人のバックパッカーに比べると貧乏な人が多いっていうことなんだけど、
ラテンの血が入った人達は面白い。

ロビーでボーっとしていれば、不思議と人が集まり、周りが自然とアミーゴになっていく。

スペイン語習得もしたかったし、日本人のいなさそうなホテルに泊まったりしていたら、
それ以来、ラテンな人たちとばかり遊ぶことが多かった。


しかしそれも、コロンビアでは物価が高いからか
私の選んだ地域やホテルが南米人には馴染みが無いのか
なかなか難しくなってきた。

ツインの部屋を共にするのは欧米人が増えた。
しかし、それもそれで久しぶりの英語にドキドキしながら楽しんでいるが

昼間は一人で出かけることが多くなり、南米では誰か友人と過ごすことが多かったので
一人でいる時間が増えた様に感じる。



そうすると出会った、また別の、懐かしの人達。


メデジンからカルタヘナへの夜行バスが、異常に寒かった。
外はなかなかの湿度で休憩で外に出る度、熱いのにバスの中ではヒートテックを仕込んで
完全装備を急いで取り出し身に纏っても、まだまだ寒い。
寒くて眠れない。
こんな極寒初めて。。
本当に寒すぎて眠れない。

バスの乗客はTシャツでイビキかいて寝てるコロンビア人もいれば、
毛布を被っているコロンビア人も。

同じ国でも、肌の違いが激しすぎるのではないですか。。



そんな時、日本人かと思わせる人に思わず話しかける。
お互い目の前に座っていながら何時間も挨拶もせずだったが、我慢の限界で
どうしても寒さを誰かに訴えたかった。


寒いですよね!!

アーー、ワタシ タイワン。

と片言の日本語。

アジア人であることは正解だった。



世界ではなかなか珍しいと思われる台湾人バックパッカーのパオ。

鬼の様な極寒バスを彼とともに乗り越え、到着してからも共に宿を探し、チェックイン。




やっと見つけた宿で、スタッフに友達かと紹介された人、それはまた日本人かと思わせる人だ。

I`m from Hongkong

なぜか中国人とは名乗らなかった彼。
香港人のジンウ。

香港人も、今まであんまり出会わなかった。



そこからは 日本人 台湾人 香港人 の三人旅。

三人の 公用語は英語 たまに 中国語 たまに 日本語。


なんだか不思議なめぐり合わせ。

旅の面白いところ。


2012.01.28 いつものこと

私は宮崎駿作品が大好きだ。

その中でも私はラピュタが一番好きだ。
小さい頃にサンタさんから貰ったクリスマスプレゼントがラピュタの本だったから。
母との思い出なのだ。
それに、冒険への夢が駆り立てられるでしょ?
だけどナウシカもかっこよくて、紺色の衣を纏いし者に私も憧れる。

つまり、選ぶのが難しいくらいのたくさんの素晴らしい作品を作り出しすぎなのだが、
世界中でも、このジャンルで数ある大作を残している巨匠は彼くらいなのだろうか?


旅行してれば、ここはラピュタのモデルになったところ、魔女の宅急便のモデルになったところ、
というものは結構ある。

駿が本当に行ったか行ってないかは別にして、その場所を訪れれば、
駿作品のモデルとなった場所という色眼鏡をしてその景色を眺めることになるが
どうも、そこを好きになってしまう傾向が多い気がする。

それは駿だけのせいではない、はずだ。


映画が好きなせいか、自分のお気に入り映画のロケ地やモデル、思い出させる場所は
どれも愛おしい。




実際、駿作品に関して 話を無理やり続けてみると、

たとえばすごく些細なもの、トトロ、とか、ポニョという地名があるってだけで行ってみたくなる。
そんなことはありませんか。





世界には、○○の様だ!とイメージしやすい例え方をされた場所がいろいろあるが

いつも、よく聞くが私の気持ちを駆り立てない表現がある。


「まるで、ここはナメック星そっくりだ!」 というものだ。



まぁ、そんなにドラゴンボールが好きではないだけではあるんですが。

世界にはどんだけナメック星があるんでしょうか。

エジプトの白砂漠
ヨルダンのワディラム
イエメンのソコトラ島
トルコのカッパドキア
他、とっても多数。。


ざっと思い出しても、たらふくだ。
そんなに、いりますか。
いりましたか。

それぞれ全然違うんですけどね。



まぁ、やはりドラゴンボール人気は計り知れないということ、そして

まぁ、遠い遠いと思っていたナメック星は意外と近いということです。



ここコロンビアにも、ナメック星がある。らしい。
el penol エルペノールだ。

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今までのナメック系は、荒野に奇岩が散らばっているタイプだと思うが、今回は水やら小島やら。
というわけで、たまたま見たここの写真に惹かれ結局行ってみたワケです。


正直、酷暑と腹減りという状況が手伝ってか、まぁ、やはりというべきなのか
ナメック星というのにはそこまで心揺さぶられなかったかもしれない。

私にとっては小さい島がたくさんあるので、
それをボートで巡れるもんなら回ってみる方が面白そうだ。



そしてそのナメック星の隣町は、なんとおとぎの国があるらしい。
フリーザの植民地になりそうだった場所の隣には、メルヘンの世界が転がってるのだ。
なんとも恐ろしいコロンビア。




激熱の気候の中、優しいナメック星人の車をヒッチして目指すはメルヘンの国。

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いざ到着したものの、いるのは中年のおじさんばかり。
おじさんは昼間からコーヒー飲みながらカードゲームに愛しむ。

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勝負に自信がある時は、手の内を明かしてみたりする。

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コジコジやミッキー、スヌーピーなんかはいないが、
中年オヤジと共にお茶飲んでのんびりするのにお勧めの町。
そう guatape グアタペ。

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美しい景色というよりは、まぁ、やっぱりいつものことで
こういったローカルの人と絡んだ場所の方が良き思い出。


しかし、ここでもコロンビアでのお馴染みの問題。

カフェでゆっくりするのなら、飲み物が何かというのは大事なことだと思うが
ここはコーヒーが有名な国コロンビア。

外国人が入らなさそうな店に行くと、必ずメニューは置いてない、
そして必ずコーヒーしかないと言われる。
この中年おじさんが集う店でも勿論そう。

働いてた時、会社のコーヒー飲むとなんでかお腹壊しちゃうから、
それ以来なるべく飲まない事にしてる。


お店のお兄さんにコーヒー飲めないんだよぉーと訴えても
「ごめんね、残念だ」 と言わせてしまう。
けど、話しながらたまに見つけるものがある。
お兄さんの後ろにあるティーバック。

あれ何?紅茶?
カモミールだよ。

カモミールはハーブティーでしょ?
ティーでしょ?

それは、コーヒー以外にも飲み物があるってことじゃないの?
っていうことがよくある。


まだまだ馴染めてない証拠だ。


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